アメリカザリガニの色素変異に産地がある理由

 

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先日の記事の続編です。

ザリガニの色変は産地により別物
アメリカザリガニの色変には産地があります。具体的には愛知、大阪、茨城などなど。 ちなみ

色素変異とは

ザリガニの色素変異(色変)とは突然変異により特定の色素等欠損又は減退したものです。これを言うのは当方が初のはずです。

ちなみに突然変異の理由としては近親交配の可能性が高いと当方は考えています。もともと日本に入ってきたアメリカザリガニはたった20匹ですし。

色素変異が産地により異なる理由

例えばフェイドには愛知県産、茨城県産、大阪産など様々な産地がありますがこれらはそれぞれの産地(ポイント)ごと突然変異により異なる時点で発生したものです。したがって同じフェイドと一括りされているものであっても産地(ポイント)により欠損又は減退している色素等は違います。

つまり同じフェイドであっても採取されたポイントごと別物です。

流通してるフェイドやゴーストは産地ミックス

前述のとおり色素変異は産地ごとに種類が全く異なります。しかしこれを理解してる方はほとんどいないはずです。したがって流通してるフェイドやゴーストはほとんどのものが産地がミックスされているはずです。(それを悪いとは言ってません)

表現が不安定になっているだけでは

ゴーストやフェイドは一般的に体色が不安定だと言われています。しかしこれ、産地(色素減退)がミックスされているため表現が不安定になっているだけではないでしょうか?

まだら模様フェイドの特徴とされますがゴーストを白ヒゲやカラーザリガニとクロスした場合にも同様にまだら模様が現れます。

↑この青の個体はゴースト×ブルーザリガニです。

↑この個体はクリア×オレンジを累代したものです。