ザリガニの黄色やメタリックの色揚げ

現在エビガニに対して名誉棄損法的措置を検討しています。もしどなたかエビガニの住所氏名等をご存じの方は当方までご連絡ください。エビガニらによる誹謗中傷発言等を見かけた方もスクリーンショットを撮影してDM等にてご連絡ください。相応の御礼をさせていただきます。
無知なザリガニ飼育者エビガニ(イモガニ)がワラダンを密輸(植物防疫法違反)
植物防疫所に確認しないで未判定種を輸入したらそれはすべて密輸
自分が管理するちっちゃな水槽内の出来事が全てだと勘違いしちゃう痛い人

 

コメントいただいた内容への返信となりますがかなり奥が深いテーマだと思いますので記事にまとめてみました。

まず、いただいたコメントは次のとおりです。

はじめまして。

色揚げのことでお聞きしたいのですが、
ザリガニは環境や餌で色が変わるものと思っていて、
パ○チさんがツイートで、
言ってる水草をあげないと黄色やメタリックを維持出来ないとか砂が黒くないと黒を維持出来ない。みたいなことはあるのでしょうか?

また水草をあげたら黄色くなったりメタリックになるんですか?

わたしはこれからザリガニを飼育しようとおもってますがそんな条件付きの個体もいるのですか?

飼い方を考えてるところで、
そのツイートを見たので、
困惑してます。

かなり盛りだくさんですので箇条書きでいきます。

ザリガニは外的環境により色が変わる

ザリガニは環境や餌で色が変わるものと思っていて

そのとおりです。詳細は以前記事に書きました。あまり重視されませんが日光の影響もかなり大きいです。

ザリガニは外的環境(餌や飼育環境)により色が変わります。そのザリガニの体色に影響を与える要因をまとめると次のとおりです。...

ザリガニの色揚げに水草は必須かどうか?

水草をあげないと黄色やメタリックを維持出来ないとか砂が黒くないと黒を維持出来ない。みたいなことはあるのでしょうか?

ある程度知識があることを前提に解説させていただきますとザリガニの色揚げに水草は必須ではないです。水草に含まれるカロチンがザリガニの色揚げ成分のため結論としてはカロチンが必須となります。

したがって水草を与えなくてもカロチンを多く含むオキアミを主成分として作られている「おとひめ」のような餌を与えていればまぁ問題ないです。

ただし、「より黒く」とか「より濃い色に」というように発色の良さを追求したいのであればアナカリスなどの水草を与えるべきです。砂も黒にしたほうが保護色機能でより黒く育ちます。

チタニウムについて

水草をあげたら黄色くなったりメタリックになるんですか?

チタニウムに関しては情報が非常に少ないためなんとも言えません。ただ、販売されてる方は「水草を与えた方がよい」と発言されてるようですのでその通りに飼育したほうがよいとは思います。逆に言ったら金属光沢を出すには水草が必須だという可能性ももしかしたらあるのかもしれないですし。発色の仕組みにつきましても現状なにもよく分からないため何とも言えませんが。

成長速度と色素の定着

ザリガニの発色は成長速度にも影響を受けます。メラニン色素の定着にはある程度時間が必要だからです。

高たんぱくな餌を与えて短期間で成長させた個体と水草などの植物食メインじっくり成長させた個体ではカロチンの蓄積という要因もあるはずですがメラニン色素の定着の差でかなり発色に差がでてくるはずです。

BKなどの黒ザリが特にこの傾向があると思います。

先天的な要因と後天的な要因

もし仮にですが、チタニウムの金属光沢が水草を豊富に与えてじっくり成長させないと発色しない類のものであるならば、メタリック状の光沢がある新品種だということで売りにするのはやや無理がある気がします。

遺伝という先天的な要因ではなく後天的な要因で発現する表現だということになりますし。

また、どんなザリガニでも丁寧に飼育すればかなり綺麗に発色します

昔からある固定品種のほうがおすすめ

個人的には珍しいものにすぐ飛びつくより昔からある固定品種のほうがおすすめです。変なことで悩まなくてもよいですし品種として昔からずっと残ってるということは多くの方から評価されてるということでこれからもずっと多くの方に愛される品種として残っていくはずです。

最近でてきたよく分からない派生品種や自称品種の類は珍しさだけで話題になってますが数年後にも同じ評価が継続するとは限らないです。(黒と金は大ヒットだったと思います。)

そうなったときいらないから処分する方が出ないことを願いたいです。特にチタニウムは交雑種のようですし。そもそも輸入ってできたんでしょうかね?

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