ブルーアレニー×ホワイトアレニーのF1稚ザリ

 

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以前の記事に書いたブルーアレニー×ホワイトアレニーの子供のその後です。

【観測史上最短】ザリガニの最短繁殖記録
ザリガニのペアリングからちょうど30日後に繁殖子離れ成功という当方基準で観測史上最短のザリガニ繁殖記録を達成しました

異なる品種間の子供になるためF1の子供が何色になるのか非常に興味深いと書きましたがとうとう結果がでました!こんな感じになりました。

若干青っぽいですが茶系のワイルドカラーです。

これまでノーマル表現という呼び方を使ってましたが海外では「wild color」を使うのが一般的ですので当ブログでも今後「ワイルドカラー」に統一していこうかなと思ってます。

ブルーアレニーはコバルトと同じ

今回の結果からブルーアレニー(流通名:フロリダブルー、フロリダハマー)はコバルトクラーキーと同じクラスタシアニンが過剰に生成される遺伝子異常で間違いないと思います。

コバルトクラーキーの色彩表現の仕組みを大公開
コバルトクラーキーについて記事を書いてほしいとの要望をいただきましたのでコバルトクラーキーのあの濃い青の発色の仕組み

実際、フロリダブルーとコバルトクラーキーはいろいろと共通点があります。体色のブルーの感じが唯一全く違いますがそれはアメザリとアレニーは種が異なるためです。

チタニウム

チタニウムは当方はコバルトだと思っていますが、販売者の方の話によるとタイのブリーダーはアレニーの血を入れているとのことでもしそれが本当であるならばアレニーのクラスタシアニンが過剰に生成される遺伝子異常が交雑後のアメザリハーフにも引き継がれてコバルトとほぼ同じような感じになっているという可能性があると思います。

別水槽のブルーアレニー×ホワイトアレニー

冒頭の写真とは別の水槽でも今回のブルーアレニー×ホワイトアレニーのF1稚ザリを飼育していましてそちらの写真がこちらです。

こちらの水槽の個体はやや成長が遅いのと水槽の設置場所が暗い関係で色合いは今のところ全てブルーです。

ザリガニは外的環境で簡単に色が変わるというよい実例になったと思いますので参考までに写真をあげてみました。