ザリガニ飼育には砂を敷くのがおすすめ

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無知なザリガニ飼育者エビガニ(イモガニ)がワラダンを密輸(植物防疫法違反)
植物防疫所に確認しないで未判定種を輸入したらそれはすべて密輸
自分が管理するちっちゃな水槽内の出来事が全てだと勘違いしちゃう痛い人

 

ザリガニ(アメリカザリガニ)の飼育に際して水槽に砂を敷く方、ソイルを敷く方、なにも敷かないベアタンク派、いろんな方がいらっしゃると思います。

いろいろ試しましたがアメリカザリガニに関しては当方の飼育スタイルですと砂を敷くのがベストだと思っています。なおかつ砂のサイズは「大磯のラージサイズ」をおすすめします。

ちなみに金に糸目をつけないのであれば大磯砂よりこの砂のほうが断然おすすめです。別の記事やラムズホーンのサイトでもちょくちょく書いてますが金銭的な余裕があれば全部の水槽の砂をこれで統一したいくらいです。しかも黒なのでザリガニの色揚げ効果も期待できます。

なおこの記事は2018年11月に公開したものを読みやすく少し修正したものになります。

大磯砂のラージサイズ

当方がおすすめする大磯のラージサイズとはこれです。

チャームで購入しました。大豆くらいのサイズになります。

amazonで購入できます。こちら

なお、砂のサイズにはバラツキがあったほうが良いです。石と石の隙間に糞などを堆積させたいためです。したがってこういった川砂利を混ぜるのもいいです。見た目もかっこよくなります。

ただしこういうのは意外と値が張るので川で採集できる方はとってくるのがいいと思います。

ベアタンク

ザリガニ飼育に際してベアタンクを好む方がいるようですが個人的に砂は敷いた方がいいと思ってます。何も敷かないと汚れが舞って水質が汚れませんか?

ちなみにベアタンクとは水槽に何も底砂を敷かないことを言うそうです。

ソイル

アメリカザリガニの飼育に際して砂とソイルどちらが適してるのか、これもそれぞれ一長一短あるので別に正解なんてないと思います。ただし個人的にはアメリカザリガニに関しては砂のほうがおすすめです。ソイルですとすぐ粉々にされて水が泥水みたいになりませんか?

ちなみにソイルを使うのであればこれが安くておすすめです↑

なお、ソイルを使う場合には色は茶より黒のほうがいいです。保護色機能による色揚げ効果が期待できます。

硬質赤玉土

あと赤玉土をアメザリの飼育に使う方も結構いるような気がします。

赤玉土もソイルと同様にアメリカザリガニのに粉々にされてこちらは泥水のようにはなりませんがあまり見栄え的に良くない気がします。

ちなみに赤玉土は園芸用の用土でしてアクアリウムで使う場合には↑のような硬質赤玉土を使うとよいです。型崩れしにくいです。

ただし、所詮は土を固めただけのものですのでアメリカザリガニは簡単に粉々に砕かれてしまいます。なおもしかしたら口で砕いてミネラルを補給しているのかもしれません。

砂のサイズは大豆くらいのサイズがベスト

なお、砂を使う場合のその粒の大きさには大中小ありますがザリガニにはラージサイズ、大豆くらいのサイズがおすすめです。砂と砂の隙間に汚れが蓄積されるので砂の上は常に澄んだ状態が保たれるためです。

この動画の水槽にはミジンコが自然発生してまして絶好調の状態です。水質はピキピキしてます。この状態の水槽が個人的にベストだと考えてます。ちなみに糞や食べ残しなどいちいちとったりなんてしません。

ザリガニは種により好む環境が異なる

ちなみにザリガニは種によって好む環境が若干異なります。ソイル敷きのほうが調子がいいタイプ、砂を敷いたほうが調子がいいタイプなどいろいろありますので一概に当記事に書いたように砂を敷くのがベストということはないです。

例えばバスキューザに関してはソイルのほうがおすすめです。

久々にバスキューザ(Procambarus vasquezae)に稚ザリが産まれました。 バスキューザの繁...

以前の記事でも書きましたが。

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『ザリガニ飼育には砂を敷くのがおすすめ』へのコメント

  1. 名前:kanisan 投稿日:2018/11/18(日) 20:12:47 ID:8752f5294 返信

    いつも勉強させていただいております。私はソイルばかりでしたが、大磯も試したいと思いました。
    記事とは違うのですが、1点質問宜しいでしょうか?冬場はヒーターを入れて、温度を保っているのですが、電気代を抑えるために防寒材で水槽を囲いました。中は終日真っ暗になるのですが、ザリガニは全く日が射さなくても大丈夫でしょうか?

  2. 名前:ザニザニ 投稿日:2019/07/01(月) 21:18:57 ID:21e5cc3aa 返信

    さらっと記事を書いておられますが、非常に重要な内容(たぶん、サイト全体の中でも一位二位を争う)が盛り込まれていますね。
    いちいち底床を掃除したりしないことによって、通性嫌気性菌による脱窒までが行われている環境を達成しているのだと思われます。おそらく底床を触らずに最低限の水替えだけをされているのだと推察しますが、ザリガニのみならず全てのアクアリウムに応用できるはずです。

  3. 名前:ザリラムズ 投稿日:2019/07/02(火) 12:11:35 ID:9b79d0152 返信

    kanisanさん

    コメント気づいていませんでした!すみません。

    防寒材で水槽を覆うのは大アリです。熱帯魚のプロのブリーダーさんも同じことをやってます。光が当たらなくてもザリガニに関しては問題ないと思います。ただ3面だけにして表面はあけておいてもいいのでは?と思いました。

  4. 名前:ザリラムズ 投稿日:2019/07/02(火) 12:23:06 ID:9b79d0152 返信

    ザニザニさん

    気づいていただきまして非常に嬉しいです!まさにこの記事に超重要な内容が含まれています。続編も書いたんですが長くなりすぎ&難しすぎで修正が必要なのでまだ公開していませんでした。

    ただし脱窒ではないです。

    個人的に水槽内で嫌気性菌による脱窒は多少行われてるのかもしれませんが実用レベルではないと思います。なぜならば砂の深層で脱膣が行われていたとしてもその部分には水は循環してませんので表層の水質には全く影響がないはずだと思うからです。

    最近ツィートした内容ですが、これが脱窒に有効なんじゃないかと思ってます。

  5. 名前:ザニザニ 投稿日:2019/07/02(火) 19:25:20 ID:fab6912c1 返信

    いやいや、中々脱窒も奥が深いですぞ。通性嫌気性菌と好気性菌の酸素の奪い合いにより、好気性環境でも脱窒が行われている可能性が非常に高いという話もありまして・・・。

    しかし、何を入れたらそんなに綺麗な澄んだ水になるのでしょうか・・・。炭素源なのかしら。楽しみに待っています。

  6. 名前:ザリラムズ 投稿日:2019/07/02(火) 22:17:48 ID:9b79d0152 返信

    これ、グリーンウォーターにオオミジンコを入れただけです。オオミジンコがグリーンウォーターの植物プランクトンを食べ尽して水の透明度が増してる状態です。ツィートの返信でも書いてます。

    植物はすごいです。最近いろいろ思いますが笑

  7. 名前:ザニザニ 投稿日:2019/07/03(水) 11:52:55 ID:d14a55842 返信

    おお、オオミジンコでしたか!
    うーん、となると、やはり結局いかに自然環境を水槽の中に落とし込むか、といったことに尽きるのだろうなぁという感想です。
    そろそろまた10年ぶりくらいにザリを飼おうかと考えていたので、非常に参考になりました。
    しかしミジンコたちが泳ぐ水槽は食卓近くには置けないなぁ・・・