いよいよ2019年になりました。今年はザリガニ界にとっていい年になるといいですね。
みなさま昨年中はいろいろとお世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。よい一年でありますように。 pic.twitter.com/J6ie6VYAEz
— ザリラムズ (@bredinjptyo) 2018年12月31日
で、いきなりで大変恐縮ですが年始でいろんな方のツィートをみてましたら面白いツィートを発見しました。今年もザリガニ界は荒れそうですね、、、
教えて下さい💦
どうすれば400匹産ますことができますか?😅 pic.twitter.com/XfVgQIUTKR— K & G (@ginbari2940) 2018年12月8日
どうやら先日書いた記事に対する反論のようですが

この記事の下の引用部分です。
それならばザリガニは一回の繁殖で400匹くらい稚ザリが産まれますので少なく見積もってもそれぞれの種類で100匹くらいは今後ヤフオクで販売されるんですよね?
ザリガニは種類によって抱卵数が違う
ザリガニには種類によって抱卵数が少ない種類もいる、だから全てのザリガニが一回の抱卵で400匹も繁殖するわけではない、ということでしたらおっしゃる通りですが(実際バスキューザなどは一回の繁殖で400匹も稚ザリは産まれません)しかし、
Procambarus teziulanensisというものについては一回の抱卵でそこそこ繁殖しますよね?ツィートの写真のように一回の抱卵で卵が数10個しかつかないようなタイプのザリガニですか?違いますよね。
また、ツィートされてる抱卵してるザリガニって記事で書いたザリガニ(下の写真)のどちらでもないですよね。なぜ関係ないザリガニの写真を見せてお茶を濁そうとするんですかね?
画像引用元:K&G! Cambarus englishi
画像引用元:K&G! Procambarus teziulanensis
こんなツィートじゃザリガニのど素人しか納得しないと思いますよ。
教えて下さい💦
どうすれば400匹産ますことができますか?😅 pic.twitter.com/XfVgQIUTKR— K & G (@ginbari2940) 2018年12月8日
もしかしてこのツィートを読んで「やっぱり密輸ではなかった!」って納得したザリガニ飼育者がいるんですかね?まさかいないですよね?もしいたとしたらその方は自分にとって都合のいいものを信じる傾向が大変強く詐欺にかかりやすい方だと思いますので2019年は十分気を付けたほうがよいと思いますよ。
いろいろ詐欺などの犯罪の手口が巧妙になってきてますし「中国人」などの犯罪グループが日本でやりたい放題やってるみたいですし。
Procambarus teziulanensisっていうもの
そういえばK&Gさんって北米系ザリガニについてお詳しいんでしたっけ?ぜひ反論してみて欲しいんですがProcambarus teziulanensisっていうザリガニはそんなに繁殖が難しいわけではないですよね。適切に管理すれば一回の抱卵で結構な数が繁殖しますよね?何匹くらい繁殖するんですか?
教えて下さい💦
どうすれば400匹産ますことができますか?😅 pic.twitter.com/XfVgQIUTKR— K & G (@ginbari2940) 2018年12月8日
どうすれば400匹でしたっけ?自分で繁殖してたら分かることですよね。まさか自分で繁殖してないから分からないんですかね?
ご自分から火に油を注いできたんですからぜひとも逃げないで答えてくださいね☆
あけましておめでとうございます。今年も拝見させて頂きます。
密輸成功のワンポイントアドバイスとか教えてほしいですね(笑)
ダメなものはダメ!そのうちに痛い目に遭いますよ。