ザリガニのバーンスポットについてまとめました

現在エビガニに対して名誉棄損法的措置を検討しています。もしどなたかエビガニの住所氏名等をご存じの方は当方までご連絡ください。エビガニらによる誹謗中傷発言等を見かけた方もスクリーンショットを撮影してDM等にてご連絡ください。相応の御礼をさせていただきます。
無知なザリガニ飼育者エビガニ(イモガニ)がワラダンを密輸(植物防疫法違反)
植物防疫所に確認しないで未判定種を輸入したらそれはすべて密輸
自分が管理するちっちゃな水槽内の出来事が全てだと勘違いしちゃう痛い人

 

脱皮してバーンスポットが治ったけどすぐまた再発してしまった!というメッセージをDMでいただきました。

バーンスポットについてはすでに何回か記事を書いてますが「その後新たに分かったこと」や「追加すべき点」などもあります。ちょうどいい機会でしたので現状当方が分かっている限りでバーンスポットの原因や対策等についてまとめてみました。

まずこちらがいただいたメッセージです↓

こんにちはザリガニのバーンスポットについて質問があります。 尻尾がバーンスポットの子が今週脱皮したのですが脱皮した後の2、3日は無くなって綺麗だったのですが気づいたらまた同じところにバーンスポットが出てしまっていました。上の写真の子なのですがこの子はもう重度のバーンスポットで治ることってないのでしょうか?水換えは週一で行なっていて餌の食べ残しなどがあった場合はその日に取り除いています。水温は27度です。まだ50mmくらいの大きさです。

過去に書いた下の2件の記事をお読みいただいた上で今回メッセージをいただいてます。それを踏まえた上で当方も回答させていただきました。

おさらい

まず最初におさらいです。

バーンスポットの原因は単純に外骨格の老化・劣化・傷等による浸食ですので

ザリガニのバーンスポットは外骨格の老化・劣化
すごくうれしいことがあったのでザリガニ飼育に役に立つTIPとしてザリガニのバーンスポット対策について書いてみます。何がうれしかったのかは記事の一番最後で書いてま

バーンスポットが発生しても脱皮すればある程度は治ります

バーンスポットがほぼ完治しました!
繁殖疲れでバーンスポットだらけになってしまったメスですが、 なんと一度の脱皮でほぼ完治しました! 軽度なバーンスポットは脱皮で治ると

バーンスポットは再発する

ここから先が新しい内容です。

ただし、脱皮しても完全にバーンスポットが完治できず脱皮後の外骨格に多少古傷のようなものが残ってしまった場合には再度そこから浸食が始まりバーンスポットが発生するはずです。

おそらくDMでメッセージいただいたケースはこれではないかと思います。

こんばんは。完全治癒しなかったからかな?と思います。少しでも傷があるとそこから浸食してバーンスポットが発生してしまうと思います。ただサイズ的にまだ成長期ですし脱皮サイクルしだいでづぐ完治すると思います。

ということでこんな感じでDMで返答させていただきました。

成長期であればあまり気にする必要はない

バーンスポットが発生しても基本的に脱皮により治癒していきます。ただし症状が進行している場合には1回の脱皮では完治できないので再発もするはずです。

しかし成長期の個体でしたら頻繁に脱皮しますので脱皮を繰り返すうちに容易にバーンスポットは完治するはずです。

ただし発生原因を特定して改善しない限り再発する

ただし、バーンスポットの発生原因を特定して原因物質を取り除かないことには治癒したとしてまた再発してしまいます。人間の生活習慣病と同じです。生活習慣を変えないことには同じ病気に何回もかかります。

したがってバーンスポットの治癒を考える場合にはどんな原因により外骨格が浸食したのかを特定する必要もあります。

バーンスポットの発生原因

ではバーンスポットの発生にはどんな原因があるのか、ざっと思いつく限りあげてみました。

  • 水槽を窓際に置いていたことによる紫外線のダメージ
  • 多頭飼育で喧嘩した際にできた
  • 魚などに突かれてできた
  • シェルターに出入りする際にできた僅かな擦り
  • 水槽に投入されている岩などにぶつかってできた擦り
  • 脱皮直後になんらかの外的刺激があった

これ以外にも外骨格が擦れて傷ができるような原因すべてがバーンスポットの発生原因になりえます。また水が汚れていれば腐敗などにより浸食が進みます。

バーンスポットに対する抵抗力

既に発生してしまったバーンスポットは

  • 脱皮により改善可能

これからバーンスポットが発生することに対しては

  • 原因物質を取り除くことで再発予防できます

さらにできることとしては「バーンスポットに対する抵抗力を強くする」ことではないかと思います。ざっとあげてみると次のとおりです。

  • カルシウムを含む餌を与えて物理的に外骨格を強化させる
  • 抗酸化作用のあるカロチンを含む餌を豊富に与えて科学的に外骨格を強化させる
  • 落ち葉を水槽に投入することで水質を弱酸性で安定させる
  • ブラックウォーターの殺菌力を利用する
  • ブラックウォーターやグリーンウォーターで紫外線を緩和する

落ち葉を水槽に投入してブラックウォーターにする

落ち葉を水槽に投入すること(ブラックウォーター化)はかなりおすすめです。

  1. 水質が安定する
  2. バクテリアが増える
  3. タンニンなどの働きで直接的に病気の予防になる

一般的に言われているこういった効果に加え、ザリガニ飼育に際しては有害な紫外線を多少遮る効果があるため紫外線のダメージによるバーンスポット対策にも効果があります。

ただし水がブラックウォーター化してしまうと観賞という面ではマイナスにはなります。

観賞を重視するのかザリガニの健康や長生きを重視するのかという二者択一となります。個人的にはザリガニの健康や長生きのほうが観賞より大事だとは思いますがそれぞれみなさんお考えもあると思いますので、、、

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