多頭飼育により自然の摂理で弱い個体を淘汰

 

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出品してる稚ザリを多頭飼育してるか個別に管理してるか質問をいただきました!

結論から申し上げますと当方は稚ザリを全て多頭飼育してます。いろいろ考えた上でそうしてます。プリンカップやペットボトル等で個別に管理することは一切しませんし個人的におすすめしません。

あれって販売用の商品をキープしておくための方法でありザリガニの育成方法ではないですよね?あくまで個人の主観ですが。あまりおすすめしないです。

ただし、共食いの現場を見ることは少ないですが多頭飼育してますと当然共食いは結構発生してるはずです。ただし毎日2回餌を与えたりいろいろ対策してますのでそこまで共食いは発生していないとは思います。

自然の摂理で弱い個体を淘汰

当方の場合は前述のとおり共食い覚悟で稚ザリは多頭飼育しております。これにより弱い個体、成長の遅い個体が淘汰されていきます。これが多頭飼育の一番のメリットだと思います。

弱い個体、成長の悪い個体を育成するより強い個体、成長の早い個体を育成したほうがポテンシャル的な面から最終的にいい結果になると思います。

金魚などでは体系も重視されますがザリガニもいずれ体系も重視するようになるはずです。今は全く気にする人はいないようですが。

ちなみに当方は稚ザリは大きなものからどんどん掬って発送してます。小さなものから発送してるのではないかと完全な憶測だけで以前デマを流布されたことがありますが逆なんですよ。

なお、個人的に選別という行為ができないので(めんどくさいという意味ではなく可哀想と思ってしまう)このように基本的に自然の摂理に任せてます。

ブラックザリガニは共食い確率が低い

ちなみにメラニスティックパステルブルーに関しては稚ザリを多頭飼育していても共食いが起こることは稀です。以前の記事でも書きましたがメラニズム系のザリガニは色覚等に問題があるようです。

共食いを防止する工夫

稚ザリは成長のためにたくさんの栄養を必要としますので基本共食いをします。自然界でもどんどん共食いをしてそれにより強い個体がタンパク質を得てどんどん成長していってるはずです。つまり稚ザリとは共食いするものです。

しかし、餌をちょくちょく与えることを前提に共食い対策をしておくことで結構共食いは防止できます。詳しくは下の記事にまとめました。

アメリカザリガニは実はとても臆病な生き物。多頭飼育ができる | 自然保護とザリガニのブログ
アメリカザリガニは単独飼育が基本だと一般的に言われています。しかし実は多頭飼育が可能です。30センチ水槽でペア飼育とかも普通に可能です。そしてびっくりすることにこんな何の隠れ家もないような水槽でも喧嘩すらしません↓ザリガニは単独飼育基本だと

ザリガニにとってザリガニは完全栄養食品

ちなみにザリガニの餌を昨日から出品してますがかなり好評です。

ザリガニの繁殖と色揚げフードを販売開始!
ザリガニの繁殖と色揚げに効果が高い高品質なザリガニフード(餌)を販売開始します! 脱酸素剤を使って密封

それはさておき、稚ザリの成長を考えた上で究極の餌はザリガニです。ザリガニにとってザリガニは全ての栄養素(カルシウム、カロチン、タンパク質等)がバランスよく配合された完全栄養食品だからです。