ミステリークレイフィッシュの特定外来生物の指定がほぼ本決まり状態(議事録を読んだ限り書かれていることは全くその通りであれを覆す理由がないため)になっていますが、
ミスクレの規制後さらにその規制は他の未判定外来生物のザリガニ(未判定種)にも波及しそうです。以前の記事でも書いたとおりです↓

しかし規制は阻止することが可能です。なんだったらヤビーを再度国内飼育可能にすることができる可能性だってあるかもしれないです。今回の内容はその話です。
Contents
外国産のザリガニを飼育したいという気持ちはよく分かる
当方は生き物全てだいたい好きですがザリガニは特に大好きです。
photo credit: Sarah-Rose
したがって輸入が禁止されてる外国産のかっこいいザリガニを飼育したいと思ってる方の気持ちは実はよく分かります。(SNSで自慢するのは全く理解できませんが)
しかし当方は「常識人」なのでダメなものはダメ、嘘つきに嘘をつくなと言ってるだけです。
当ブログを批判したり否定するのは筋違い
目ざわりに思う気持ちは分かります。しかし輸入が禁止されてる外国産ザリガニを飼育したいからと言ってザリガニの密輸問題を問題視している当ブログを目の敵にするのは筋違いです。
ルールを決めているのは当ブログではなく国なんですから。
画像引用元:JBpress
仮に当ブログを黙らせても国の方針が変わるわけではありません。それなのに当ブログに対して陰湿な嫌がらせをするのは、、、ただ駄々をこねてるだけです。
子供が駄々こねてるのはしょうがない
中高生などの子供が駄々こねてるくらいならしょうがないなと思いますよ。子供がまともに善悪の判断なんてできるわけないですからね。純粋なので簡単に洗脳だってされるでしょうし。
国が定めたルールを守るべき
しかし大人は子供じゃないんですから国が定めたルールを守るべきです。ルールを守れないならどこか別の国に移住してあちらで好き勝手にやったらどうでしょう。
photo credit: Party Lin
資金力がなくて移住できないなら大人しくしてるしかないんじゃないでしょうか?その程度の小者ってことなんですから。
規制を阻止する方法はある
なおルールは守るべきですが、今後の規制を阻止したり規制を緩和する方法は
あるにはあります。
話が長くなりましたがここからが本題です。Twitterでとある経験豊富な方から教えていただいた内容からヒントを得てちょっと考えてみました。
ルールが嫌ならルールを変えればいい
国が定めたルールは絶対です。必ず守らなければいけません。それを守らず好き勝手にやったり抜け道を探すのは盗賊やハッカーみたいなもんです。「反社会的集団」です。
輸入禁止の外国産ザリガニを飼育したいからと「反社会的集団」と仲良くしておこうとする方がいるのかもしれませんがそんなことしなくてもルールを変えればいいだけなんですよ。
ただし簡単なことじゃないです。当方が一人で行動を起こしても労力に対して対価が見合わないので一人でやるつもりはないです。
外国産のザリガニを本気で飼育したいならば反社会的集団を利用するのではなくどうやったらルールを変えることができるのかを本気で考えてみてはいかがでしょうか。
少なくとも当ブログを目の敵にしたり汚いものに蓋をして綺麗だと自称してるだけじゃ何も変わりませんよ
汚染源を取り除かないで汚いものに蓋しただけで私たちは綺麗ですアピール笑
あ、独り言です pic.twitter.com/1rtljrPY8X
— ザリラムズ (@bredinjptyo) 2019年5月17日
こんにちは、初めまして。
1年ほど前から時折、興味深く拝見させていただいております。
私は植物で外来生物法に直面しました。
結果、得た結論は環境省が(あるいは審議員の先生が)指定したい生き物を指定するということで、そこには論理的瑕疵があろうとなかろうと関係ないということです。
アメザリのように対策を講じるのが「無理じゃない」というところまでいかないとタ-ゲットにされたら絶対に指定されます。
つまり、出来るだけ目につかないように静かにする。
これしか対抗手段は無いかなぁと思っています。
他のザリガニが指定されないことをお祈りしています。
では。