ドワーフザリガニのスケミッティとシュフェルディどちらが青いですか?

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無知なザリガニ飼育者エビガニ(イモガニ)がワラダンを密輸(植物防疫法違反)
植物防疫所に確認しないで未判定種を輸入したらそれはすべて密輸
自分が管理するちっちゃな水槽内の出来事が全てだと勘違いしちゃう痛い人

 

「ドワーフザリガニのスケミッティとシュフェルディどちらが青いですか?」という質問をよくいただきます。疑問に思う方が多い理由は分かっていますのでそのあたりについて解説をしておきます。

同じCambarellus属の近縁種

結論的にはスケミッティとシュフェルディの色の濃さに関して種としての違いはありません。

この両者は同じCambarellus属ですが別種で↓

  • Cambarellus schmitti
  • Cambarellus shufeldtii

ただし、かなり近い近縁種だと思います。生息域も近いです(詳細はこちら)。

したがってよく見比べると結構違うような気はしますが外見上の特徴だけで正確に両者を判別することは当方でもできないくらい見た目に大差はないです。

ヤフオクで使ってる写真

なお、ヤフオクで↓のような写真を使っていますが

 

当方の水槽で管理してるスケミッティやシュフェルディが常時こういう色をしてるわけではありません。

同じ水槽の個体であっても栄養状態や水質、水温、日照等で色は微妙に変化してます。

例えばこれもスケミッティです↑

 

両方ともスケミッティですが写真だけで比較すると全く違いますね↑

 

これはスケミッティとシュフェルディですが写真ですとほぼ同じです↑

水槽リセット直後

このように種の違いよりも水槽環境による発色の違いのほうが差が大きいです。

ちなみに↓の写真のスケミッティの色が薄いのは水槽リセット後だからです。

だいぶ色が飛んでます。

緑のゼニゴケとスケミッティの柔らかい色調のハーモニーが癒し効果があって気に入っているのでよく使用しているだけでむしろこういう色をしてることは少ないかもしれません。

安定した環境で飼育するのがベスト

なお、ザリガニの体色は外骨格に色として着色されているわけではなく繊細な原理で発色しているだけですので水質の変化等些細な事で結構色が飛びます。魚と同じです。したがって綺麗な色を維持したいならドワーフザリガニはできるたけ環境変化の少ない安定した環境で飼育するのがおすすめです。

窓際は日光の影響も受けますし温度変化もありますので色合いを考えるならばあまりおすすめしません。色合いを気にしないならそういった環境にも全く問題なく適応するため気にする必要はありません。

カロチンを多く含む餌を与えることで色は濃くなる

なお、ドワーフザリガニに関してはカロチンを多く含む餌を与えることで青く色揚げすることが可能です。アメリカザリガニの場合にはカロチンを与えすぎると赤の色素が欠乏していない限り赤くなってしまいますがドワーフの場合には赤くなることはありません。

カロチンを全く与えなければ真っ白になる

逆にドワーフザリガニにカロチンを含む餌を与えなければ色は真っ白になっていきます。カロチン(アスタキサンチンも同義)の含有量を制限して作られている↓のような餌を与えて飼育すると色は白っぽくなるはずです。

 

さらに底砂を白にするとより色が白くなると思います。

アオザリンは2袋購入してますが全く使っていないので色合いの変化の実験をしてくださる方がいるなら差し上げてもいいです。1袋未開封、1袋開封後密封

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