ザリガニカビ病(ザリガニペスト)と産業革命

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無知なザリガニ飼育者エビガニ(イモガニ)がワラダンを密輸(植物防疫法違反)
植物防疫所に確認しないで未判定種を輸入したらそれはすべて密輸
自分が管理するちっちゃな水槽内の出来事が全てだと勘違いしちゃう痛い人

 

ザリガニカビ病(ザリガニペスト)に関する記事の続きです。

2006年の特定外来生物法改正によりヤビーなどのケラクス属やアスタクス属が特定外来生物に指定されましたが個人的にその最大...

ザリガニカビ病は1800年代に流行

ザリガニカビ病はザリガニの集団死亡を特徴としており、1859年にイタリアで報告されたのを皮切りに1800年代~1900年代初頭あたりに主にヨーロッパでその流行が報告されています。

集団死亡を特徴としていることからも感染力は非常に強いと思われます

北米種ザリガニはザリガニカビ病に抵抗力がある

なお、北米種ザリガニはザリガニカビ病に対し抵抗力があるとされています。具体的にはウチダザリガニやアメリカザリガニなどです。

ちなみに北米種ザリガニにザリガニカビ病に対する抵抗力があるのは、ザリガニカビ病はもともと北米を起源としてしており北米種ザリガニとザリガニカビ病は宿主と寄生の関係があるためだそうです


※ちなみに、「思われる」、「だそうである」等を強調してるのは一般的にそうだといわれてるだけで当方は懐疑的に考えているからです。

ザリガニカビ病がバーンスポットを引き起こす

なお北米種ザリガニはザリガニカビ病に対して抵抗力がありザリガニカビ病に感染しても死なない代わりにバーンスポット(melanised spots)を引き起こすようです

あくまで参照元のこちらの文献を読む限り、ですが笑

引用元:nobanis.org

矛盾1:バーンスポットは死に直結する症状

ここで大きな疑問があります。

  1. 北米種ザリガニはザリガニカビ病の宿主であり抵抗力があるため死なない
  2. 北米種ザリガニはザリガニカビ病に感染するとバーンスポットが発生する

バーンスポットは症状が深刻化するとそのザリガニは死んでしまいます。これは良く知られています。しかし北米種ザリガニはザリガニカビ病に対して抵抗力がありかつザリガニカビ病の宿主であるためザリガニカビ病では死なないと言われるとちょっと矛盾を感じますよね。バーンスポットは死の病ですから。直ちに死ぬかジワジワ死ぬかの違いということでしょうか?

矛盾2:ザリガニカビ病はかなり感染力が強い

さらに、ザリガニカビ病はかなり感染力が強いはず(特定の水域でザリガニが全滅するくらいですから)ですが、バーンスポットが他のザリガニに感染している様子は特に感じられません。これもだいぶおかしいですよね?

以上の理由から当方の個人的な感覚としては、

ザリガニカビ病って本当に存在してるのかな?と思います。

ザリガニカビ病って産業革命による水質汚染では?

しかも、ザリガニカビ病(ザリガニペスト)らしきものが流行したのは前述のとおり1800年代後半から1900年代初頭にかけてのみのようですが、その時代はまさに産業革命が起こった時代です。そして産業革命といえば大気汚染が大きな問題となりましたが、ザリガニなどの甲殻類は農薬などの汚染物質に非常に弱いです。

画像引用元:wikipedia

これはロンドンスモッグと呼ばれていた産業革命当時の大気汚染の様子です。そしてこういった汚染物質は水に溶け込むため水生生物に影響があります。

空気中に漂う有毒な汚染物質が周辺地域の河川等に溶け込みその有毒な汚染物質が原因で農薬などの化学薬品に弱いザリガニが大量死したのに対して

魚類などは化学薬品の汚染に対して耐性があるので死ななかった。

結果的に特定の場所ザリガニだけが大量死していたため、この状況だけを見てザリガニだけを全滅させるザリガニペストだ!と大昔の方は考えた

こうじゃないでしょうかね?

Crayfish Plague

ちなみにザリガニカビ病(ザリガニペスト)は英語で「Crayfish Plague」といいます。その「Crayfish Plague」が2017年夏にアイルランドで発生したというのが下の動画ですが↓

チラッと見る限りどう考えても近隣の農地から農薬が流れ込んできただけですよね。

このシーンの川の土手のすぐあちら側が農地になってます笑↑

ザリガニペストは存在していない

以上の理由から当方個人としては

  1. 個人的にザリガニカビ病というものはそもそも存在しておらず
  2. ザリガニカビ病によるものだと言われてる大量死はただの環境汚染

に過ぎないのではないかと考えています。

なお、ザリガニなどを媒介する病原菌はいわゆるザリガニカビ病だけでなくカエルツボカビ病などもありますのでザリガニカビ病がないとしてもカエルツボカビ病があるじゃないかということになりますし、そもそもこのあたりの研究はほとんど進んでいないのが現状ですのでなかなかちょっと難しいですね、、、

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『ザリガニカビ病(ザリガニペスト)と産業革命』へのコメント

  1. 名前:ゴルゴンゾーラ 投稿日:2019/07/22(月) 20:01:47 ID:074c3f68d 返信

    色々な可能性が考えられますからね。
    これに関しては実際、無農薬の環境で水カビに対して免疫のある種とない種を混泳させてみるしか確かめる方法はなさそうですね。ちょっと道徳的にどうかな、というのはありますが。

    • 名前:ザリラムズ 投稿日:2019/07/23(火) 01:49:14 ID:08bca77b3 返信

      そうですね。そういった検証作業をしない限りはっきりしたことは何も分からないですよね。

      しかもそこまでやる研究者がほとんどいない(金にならないんでしょうね~)ので本当のことが全く知られていないんでしょうね。