ザリガニを放すな!という活動にいったい何の意味があるだろうか?

 

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「ザリガニは侵略的外来種だ」「ザリガニを放すな」と啓蒙活動をされてる方がいますよね。特にTwitterに。言ってること自体は間違ってないですし正しいと思いますよ。

ただしそれいったい何の意味があるんですかね?

ちなみにそういった啓蒙活動をTwitter上でやってる急先鋒がこの方だと思います↓

これを機に昔のツィートなどをチラッとだけ見ましたが昔はまともな方だったような?

外来種に関する意識高い系発言をすれば簡単にファボ数が稼げると味を占めてから外来種関連の危うい発言を繰り返すようになった感じですよね。ちょっと前までフォロワー数もそんなに多くなかったはずなんですよね。

外来種の侵入によりたった1年間で在来の水草が食べ尽された!!!らしい
みなさんこのツィートを見てどう思いますか? 左;キクモ、ミズオオバコ、コナギ、イボクサ、イトトリゲモなどの水草

変な工作までするようになりましたし↑

なお「ザリ色の水」については別記事で取り上げる予定のため今回はとりあげません。

ガンに例えると既に全身に転移した状態

アメリカザリガニは「侵略的外来生物」とも呼ばれている迷惑な外来種の代名詞となっている生き物ですが、既に日本全国に定着して「帰化」しています。

これはガンに例えると(例がちょっと良くない気がしますがこれが一番分かりやすい)すでに全身に転移した状態です。もう手の施しようがないんですよ。

既に全身にガンが転移してるガン患者に「ガンにならないために生活習慣を改めましょう」って言うのと同じくらい「ザリガニを放すのはやめましょう」っていう発言は意味がないと思います。みなさんどう思いますか?

だって意味なくないですか?今さら何言ってるの?ですよ。全国に定着してるんですから。

http://crayfish.wpblog.jp/2018/12/05/post-5943/

またそもそも在来種であろうが外来種であろうがペットは終生飼育が大原則であるため外来種に限らず在来種も放したらだめなんですよ?むしろザリガニに関していえば在来種ニホンザリガニを放逐することのほうが遺伝的な歴史の錯乱を招きかねないため問題です。

終末期医療に切り替え共存していく道を探るのが合理的

ガンの治療では初期発見できれば手術により部位を削除したりと外科的医療を行いますがある程度ステージが進行したら外科的医療を諦めいかに病気と共存していくかを主眼とした終末期医療に切り替えを行います。

アメリカザリガニの場合にも既に全身に転移してる状態なので局所的に駆除などをしてもほとんど意味ないですしむしろアメリカザリガニの生態等を研究していかに被害を小さくしていくかという共存の道を探るのが合理的だと思うんですが、、、

環境省の専門家会合でも「いまさら防除できない」という結論に至って特定外来生物への指定が見送られているんですよ。

それなのに頑なに「アメリカザリガニと共存なんてできない、やつらは害悪だ!駆除しろ!放すな!」って頭の固い”研究者”は考えるんでしょうが不可能を可能にするのが「研究」であり「発明」じゃないんですかね?

既に周知の事実を何回も情報発信することが研究なんですかね?Twitterではそういうのが根気強く活動している(笑)と評価される傾向があるみたいですが。

『ザリガニを放すな!という活動にいったい何の意味があるだろうか?』へのコメント

  1. 名前:ゴルゴンゾーラ 投稿日:2019/08/26(月) 12:05:57 ID:79b5feb5e 返信

    そういう啓蒙活動をしてる輩に限って、在来種に何の価値があり、絶滅すると何がいけないのか?という問いに答えられないんですよね
    やるんなら外来生物云々よりも都市化に反発するべきだと思いますが、そうするとより多くの人のヘイトを買うことになってためらってるんでしょうか、小心者ですよね
    ニチザリだって大陸に行けば近縁種は何種類かいますし

  2. 名前:ザリラムズ 投稿日:2019/08/27(火) 11:37:00 ID:647dbe552 返信

    そもそも生き物を在来種と外来種に区別することが間違ってますよね。みんな美しいしみんなかわいい。在来種にしか愛情を注げないって心がかなり狭いと思います。

    あと外来種を駆除すれば在来種が復活すると盲目的に思い込んでる人が多すぎますね。オイカ〇マルみたいな活動家や環境省の発表やテレビの報道に洗脳されてしまってる人がとても多いんだと思いますが。

    ニホンザリガニはそうですよね。悲しいですがそれが世間一般の認識だと思いますしそれが現実だと思います。だから開発行為は行われますし開発行為を辞めろとも言えないです。

  3. 名前:ゴルゴンゾーラ 投稿日:2019/08/28(水) 20:02:07 ID:37a2f377d 返信

    まず開発行為の問題をどうにかしないと、いくら外来生物を取り除いたところで無駄なんですよね。
    アリゲーターガーだのミシシッピアカミミガメだのを捕まえて殺すのを正当化するように平気で放送するのはもはや論外としか言いようがありません。

  4. 名前:ゴルゴンゾーラ 投稿日:2019/08/28(水) 20:05:36 ID:37a2f377d 返信

    池の水を抜いて美化活動を行う様子を慈善活動のように見せびらかす脳死番組とかありますが、綺麗にしただけとはいえ、水質を変えると池の生態系にも少なからず影響はありますし、見えていないだけで外来生物の幼体が残っている可能性、今後、放流が行われる可能性も完全に無視していますよね。
    大衆に影響力のあるメディアとしては考えられません。

  5. 名前:ザリラムズ 投稿日:2019/08/29(木) 16:15:31 ID:58ffd6786 返信

    あの番組は最初は評判良かったですが今やかなり悪評高い番組になってしまいましたね。ツィッターでもぼろくそに言われてます。自分は初回くらいしか見てません。

    本来、人工のため池の管理手段として「かいぼり」ってのがあって、それを番組化するに際してインパクトを増すために外来種駆除といか言ってるんでしょうが、人工のため池に外来種がいていったい何の問題になるのかと個人的には思いますね。あまり理解されないのかもしれませんが