虫歯治療からヒントを得たバーンスポット治療の可能性

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最近ザリガニ以外にもいろいろとブログで書きたいテーマが増えてきてザリガニ関連の記事をなかなか公開できていません。ファン?の皆さん大変申し訳ございません。書き殴った下書きはいろいろと溜まっていますが基本的に記事は即日公開せずかなり再考して公開するようにしてますので・・・

ただそれですとなかなか公開できないので今回はかなり簡潔にいきます。

今回の内容は既に発生してしまったバーンスポット治療の可能性についてです。

バーンスポット対策

まず最初にいろいろおさらいとなりますが、バーンスポットの発生原因は以前の記事で書いたとおり外骨格の老化・劣化です。

ザリガニのバーンスポットは外骨格の老化・劣化
すごくうれしいことがあったのでザリガニ飼育に役に立つTIPとしてザリガニのバーンスポット対策について書いてみます。何

したがって、なるべく外骨格が老化・劣化しないような環境で飼育することでバーンスポットの予防(バーンスポット対策)になるというのは以前書いた記事のとおりです。

※なおphが弱酸性だとバーンスポットが発生するというデマを流してた方がいますがそういった類のオカルトネタは生き物界隈ではいろいろありますがこれデマですので真に受けないように。

脱皮により外骨格を再生する

もうちょっとおさらいが続きます。

既に発生してしまったバーンスポットは人間の皮膚のように新陳代謝で治癒することは不可能ですが脱皮により古い殻を脱ぎ捨て新しい殻へと生まれ変わることで事実上の再生は可能です。

バーンスポットがほぼ完治しました!
繁殖疲れでバーンスポットだらけになってしまったメスですが、 なんと一度の脱皮でほぼ完治しました!

それに伴い軽度なバーンスポットは簡単に治癒します↑

ザリガニのバーンスポットについてまとめました
脱皮してバーンスポットが治ったけどすぐまた再発してしまった!というメッセージをDMでいただきました。 バーンス

こちらでもいろいろとまとめました↑

オスは理由がない限り脱皮しない

しかしここで問題なのは、メスは繁殖周期(年1~2回)で必ず脱皮するのに対してオスは最終脱皮(当方の造語)を迎えたら理由がない限り脱皮しません。

ザリガニのオスは繁殖可能サイズまで育ったらそれ以上脱皮しない
ザリガニのオスって飼育環境下で繁殖可能サイズまで育ったらそれ以上脱皮しなくないですか?ちなみにメスのほうは繁殖サイク

したがってオスのザリガニに発生したバーンスポットは最終的に致命傷になります。つまりバーンスポットの発生をいかに抑えるかがザリガニを長く生かせてあげるコツとなるわけですがつまりこの記事で書いた内容が重要ということですね。

人間の虫歯治療

ここでちょっと話はずれますが、人間の虫歯治療では侵食された部分を削りとって殺菌して充填物を充填することで虫歯の進行を遅らせるというような治療が行われます。

人間の永久歯は二度と生え変わることがない一生ものですので進行を遅らせるしか治療方法がないということですね。詳しくは適当にググってください。

人間の歯のエナメル質は再石灰化する

なお、最近の研究で人間の永久歯のエナメル質は再石灰化することが分かってます。

言われてみますと齧歯類は歯が伸び続けるため固いもの(例えば樹木)を齧ることで歯を削っていますが人間は樹木は齧りませんが10年、20年と毎日使い続けていたらどんどんすり減っていくはずなのに健康な人間の歯が目に見えてすり減るということはないです。

つまり毎日ちょっとずつ再石灰化機能により修復されてるということですが歯磨きでこれは可能なので歯を大事にしたい方はこういった歯磨きを使うのはかなりおすすめです。

虫歯治療からヒントを得たバーンスポットの治療の可能性

いろいろ回りくどくなりましたがここからが本題です。

人間の虫歯治療の技術を応用することで既に発生してしまったバーンスポットの進行を遅らせることがもしかしたら可能ではないかと個人的に思ってます。

  1. 浸食部分を局所的に殺菌する
  2. 充填物を充填することでさらなる浸食を防ぐ

歯医者による虫歯治療と全く同じです。脱皮させるまでの間バーンスポットの進行を遅らせるという意味の「治療」としてはこれはかなり有効なはず。

アクリル絵の具によるバーンスポット治療

ここで思いついたのが以前の記事で書いたアクリル絵の具です。

ピカピカアメザリ?ペイントザリガニ?
コメント欄がかなり荒れてます。今回のピカピカアメザリ騒動とこの記事のコメント欄のやりとりをまとめた記事を

これです↓

画像は以前の記事の使いまわしですが

この↑の画像を見て何か気づいた方がいたらとても嬉しいんですが(当方は撮影時に気づいていました)成分に防カビ剤が使われていますね。しかもアクリル絵の具とはそもそも防水効果があるものです。

つまりバーンスポット部分に塗ることで簡易的な治癒として使えそうではありませんか?

なお、アクリル絵の具に含まれる防カビ剤にいったいどれほどの効果があるのかは分かりませんがこれが不十分であるならばドーピングすれば済むだけの話でして

例えば次亜塩素酸ナトリウム。これは結構良いのではないかと思います。ちなみにお風呂で使われるカビキラーは次亜塩素酸ナトリウムが主成分で約5%程度含まれているものなんだそうです。

そして次亜塩素酸ナトリウムという名前を見て何か気づいた方がいたら嬉しいのですがこれは水道水に入ってる「カルキ」です。

フッ素コーティング

なお、いろいろと可能性について書いてみましたがまだ効果は実証できていません。

もうちょっといろいろアイデアを集めて間違いがないように慎重に試したいと思ってます。どなたか歯医者さんがいらっしゃればアドバイスいただけそうな気がしますがどなたかいらっしゃいませんか?

例えば、人間の歯のようにザリガニの外骨格をフッ素コーティングするというのもなかなか良いのアイデアなのかもしれません。(ただしまだ未実証)

画像引用元:ライオンクリニカ

なおコーティングという意味ではアクリル絵の具による樹脂コーティングも良いのかもしれませんね。その樹脂も天然素材系を用いればなお良いです。

実際にこういうものもあります↑

そういえば以前記事を書いた際アクリル絵の具で部分ペイントする行為はザリガニの虐待になるみたいな発言をしていた方がいるみたいですが人間が手を加えることで虐待になるのであれば歯科治療も人間の虐待になるんですかね?😅

それはさておき、フッ素コート剤は市販されていまして比較的安価に入手できます。こちら