ザリガニに親子という認識があるのか?

 

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ザリガニのメスは抱卵すると稚ザリが成長して離れていくまでの間1ヶ月くらい卵をゆさゆさ揺らして酸素を送り続け、稚ザリが孵化してからもしばらくは稚ザリたちを保護しお世話します↓

子供たちのほうも結構大きくなった後も母ザリのお腹にぶらさがったりして甘えます↓

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では、このザリガニの母親と子供との間に自分の子供や自分の母親といった認識があるのかどうか、、、みなさんどう思いますか?

※なおこの記事は2017年1月に公開したものですが面白いテーマでせっかくなので画像を追加して少しアップデートしました。

ザリガニに親子という認識があるか?

  1. 母ザリは自分の子供という認識があり、稚ザリは母親という認識がある
  2. 母ザリも稚ザリも特に自分の子供や自分の母親という認識はない、ただの本能

個人的には母親も子供もただの本能(上記2.のパターン)に過ぎず自分の親や自分の子といった認識はないものと思われます。実際に検証もしてみました。それが↓です。

母ザリを交換してみた

母ザリAと母ザリBという共に子育て中のメスがいます↓

ここで母ザリAと母ザリBを交換してみました。稚ザリはそのままです↓

するとどうなると思いますか?

母ザリAの稚ザリ達は母ザリBのお腹にくっつき、母ザリBの稚ザリ達は母ザリAのお腹にくっつきました。そして母ザリAも母ザリBも満更でもないように他人の子供のお世話していました。

つまり、ザリガニのメスと稚ザリはお互いに母親や子供という認識はなくてただの本能として育児をし、そして保護されているだけと思われます。

したがって自然界ではもしかしたらいろんな母ザリを渡り歩いて大きく成長していくしたたかな稚ザリもいるのかもしれませんね。