ブラックジムグリローチの学名などについて調べたので記録を残しておきます

現在エビガニに対して名誉棄損法的措置を検討しています。もしどなたかエビガニの住所氏名等をご存じの方は当方までご連絡ください。エビガニらによる誹謗中傷発言等を見かけた方もスクリーンショットを撮影してDM等にてご連絡ください。相応の御礼をさせていただきます。
無知なザリガニ飼育者エビガニ(イモガニ)がワラダンを密輸(植物防疫法違反)
植物防疫所に確認しないで未判定種を輸入したらそれはすべて密輸
自分が管理するちっちゃな水槽内の出来事が全てだと勘違いしちゃう痛い人

 

ブラックジムグリローチというゴキブリのヤフオク出品にあたりいろいろ調べましてかなり頭が痛いことになりましたが一般的には知られていないことなどを多々含むため、せっかくなのでこちらのブログにも記録しておきます。

ちなみにブラックジムグリローチですが単為生殖をします。単為生殖といえばミステリークレイフィッシュですがブラックジムグリローチは単為生殖するゴキブリです。

※なおこの記事にはゴキブリの写真を含むため苦手な方は読まないようにしてください。

食欲旺盛なので葉脈標本の作成ができる

なおブラックジムグリローチですがかなり食欲旺盛ですので葉脈標本の作成に利用できます。

これをザリガニ水槽に投入するととても綺麗なのでおすすめです。

ブラックジムグリローチ

ちなみにブラックジムグリローチというのは日本での流通名で学名とは異なります。当然海外の人には通じません。

ブラックジムグリローチの学名

ここからが本題ですがブラックジムグリローチの学名に関しては諸説あるようです。

複数系統流通してる可能性もありますが個人的には当方が管理しているものについては「Pycnoscelus nigra」だと思ってます。根拠は色が真っ黒で海外サイトに掲載されている「Pycnoscelus nigra」と全く同じだからです。

ちなみに海外では「Pycnoscelus nigra」は「shadow roach」と呼ばれています。つまりシャドウローチ。厨二心を刺激する感じでカッコイイですね。

そして海外サイトに掲載されている写真はこちらです↓

引用元:roachforum.com

当方が管理するブラックジムグリローチと見た感じ全く同じです。

タイ原産のオガサワラゴキブリだという説

逆に日本のネット上ではブラックジムグリローチはタイ原産オガサワラゴキブリだという説が一般的なようです。複数サイトにそのような記述がありました。

ちなみにオガサワラゴキブリの学名は「Pycnoscelus surinamensis」です。

オガサワラゴキブリは名前のとおり小笠原諸島などに生息しているゴキブリですがアジア系のゴキブリは海を越えてインドネシア、タイ、南西諸島、台湾等広く分布してることが普通でまた、同種であっても生息場所により見た目が大きく異なることは良くあります。

ちなみに海外サイトに掲載の「Pycnoscelus surinamensis」の写真はこちらです↓

引用元:bugguide.net

一般的なオガサワラゴキブリもこういう感じですね。

インボイスが間違ってる説

なお、ブラックジムグリローチをオガサワラゴキブリだと掲載しているサイトはどれもショップのサイトでしたのでもしかしたらインボイスの情報が間違っててそれをそのまま引用しているだけの可能性があるのではないかと考えてます。

ブラックジムグリローチには2系統いる説

もしくは、掲載されている写真を見る限り当方が管理しているブラックジムグリローチとは色合いが若干異なるような気もしますので掲載されている個体は本当にタイ原産のオガサワラゴキブリで、つまりブラックジムグリローチは2系統国内流通してる説の可能性もあると思ってます。

その場合日本では「Pycnoscelus nigra」とタイ原産の「Pycnoscelus surinamensis」のどちらもがブラックジムグリローチという同名で流通してしまっていることになります。

ブラックジムグリローチは単為生殖する

なお、ブラックジムグリローチ(当方が管理するPycnoscelus nigraだと思うものですがミステリークレイフィッシュと同様に単為生殖します。そして増殖スピードが半端ないです。

ミステリークレイフィッシュも単為生殖しますが過密になると結局共食いしますので有性生殖のアメリカザリガニの増殖スピードを大きく越えることはない(実際は同程度)ですが共食いしないゴキブリだと単為生殖のメリットを存分に生かせるんでしょう。まじでえげつないです。

これはYoutubeの動画ですがそんなに頑張らなくても冗談抜きでこんな感じになります。

なお、前述のとおりブラックジムグリローチには2系統ある可能性があるためもしかしたら単為生殖しないブラックジムグリローチのグループもいるのかもしれません。しかしそれは多分オガサワラゴキブリ系有性生殖グループなんだと思います。

せっかくなのでいくつかツィートを紹介しておきます。

羽はマットな感じで筋があって渋い感じです。

餌を投入すると一斉にワラワラ地面から出てきます。クロムローチなども餌食いが良いですが餌食いがいいと飼ってて楽しいですよ。

ヤフオク出品

以下ヤフオクの商品説明です。そのまま転載しておきます。

出品するのはブラックジムグリローチという名称で販売されていたものを購入したもので正確な学名は不明です。ただし個人的には当方が管理するブラックジムグリローチは「Pycnoscelus nigra」ではないかと思います。ちなみに「Pycnoscelus nigra」は海外で「シャドウローチ」と呼ばれており単為生殖することで知られています。

逆にブラックジムグリローチはタイ原産の「オガサワラゴキブリ=Pycnoscelus surinamensis」だというネット上の説もあるようです。インボイスの表記をそのまま誤流用してるだけなのかブラックジムグリローチとして流通してるものには2パターンいるのかそのあたりは真偽不明です。ちなみにオガサワラゴキブリには単為生殖するグループと有性生殖するグループがあるようです。

なお、Twitterのゴキブリ界隈ではブックジムグリローチ≠西表島に生息するチャイロゴキブリということになっているようです。地域差により細かい違いはある気がしますが学名としては同じ「Pycnoscelus nigra」ではないかと個人的に思ってます。

繁殖方法は単為生殖してるはずです。ざっと見た感じメスしかいなかったです。

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