稚ザリを落とさないための水槽のセッティング方法

稚ザリを購入した場合に稚ザリを落とさないための水槽のセッティング方法について今回写真付で解説してみます。もっと早く解説しておくべきでしたね。申し訳ございません。

なおこの記事は2018年12月に公開した記事を読みやすく修正して再公開したものです。

稚ザリ用の水槽を準備

まず最初に水槽を準備します。

水槽ではなくプラケースでもいいです。最近ですとダイソーの米びつケースやシューズケースを使う方も結構多いと思います。

また60センチ水槽が余ってる方でも最初は小さなプラケや水槽を使うのがおすすめです。

ある程度過密のほうが餌が行き渡りやすいのと残り餌が発生しないからです。

水槽を使うのであれば個人的におすすめなのはこちらの水槽セットです。エアーポンプや投げ込みフィルターなどがセットになっていてなおかつお値段がかなりお得です。どのくらいお得かはこちらで書いてます。

当方のブリーディングルームでもこちらの商品を標準使用していまして稚ザリ20匹くらいを育成するにはこのサイズの水槽がベストです。

ちなみにそれがこの水槽です↓以下この水槽を使って解説を進めます。

※稚ザリ10匹程度であればプラケなどのほうが軽くて水交換も楽かもしれません。

なお、水は水道水を張ります。カルキ抜きは当方は一切使用しません。東京都の水道であれば高い水質管理基準で管理されてますのでカルキ抜きはいらないと感じてます。

稚ザリの水合わせと温度合わせ

ザリガニに関して当方は水合わせは一切行いません。

ただし現在の12月(この記事を書いたのは2018年12月です)という気候を考えると外気温と室内温度にかなりの差があるため温度合わせはしておいたほうが無難です。

ザリガニは環境適応能力が高いですが稚ザリは体力がありませんので水温差が大きいと体力が消耗する可能性がもしかしたらあるからです。

稚ザリを水槽に投入

そしていよいよ水槽に稚ザリを投入します。

底砂はあってもなくてもいいですが砂を入れるか入れないかで水槽の管理方法が異なります。

  • 砂を入れない場合には生物濾過が働きませんので週1程度水交換する必要があります
  • 砂を入れる場合には生物濾過が働くため水替え頻度は低くなりますが新たに立ち上げた水槽の場合には生物濾過が働くまでに1ヶ月くらいの時間がかかりますのでその間はやはり週1程度で水交換したほうがよいです。

稚ザリに関しては生物濾過が立ち上がっていない水槽を使う場合には砂は入れないほうがよいと思います。

水交換

既に立ち上がってる水槽の場合は残り餌は全く気にする必要はありません。水替えも数ヶ月に1回程度で問題ないです。

ザリガニをお迎えする場合はあらかじめ水槽を立ち上げておくのがベストです。ちょっとめんどくさいですがこれが一番安全で確実で...

ただし今回のように新たに立ち上げた水槽の場合には週1程度、水の汚れを見つつ水を交換する必要があります。

水草やヤシガラ繊維などを入れておくと共食防止になる

水槽にヤシガラ繊維や鳥除けネット、アナカリスなどの水草を入れておきますと共食防止になります。また餌を高頻度で与えることが共食い防止には一番効果が高いです。

なお、ヤシガラ繊維は意外と売ってるところが少ないと思います。当方はamazonで購入してます。ココファイバーという名称で売られてることもあります。

餌は大人のザリガニと同じものでOK

稚ザリの餌は大人のザリガニと全く同じものでOKです。当方は大人のザリガニと同じようにおとひめEP3を与えています。

そしてこれが今回解説で使った水槽で稚ザリがおとひめEP3を食べてる様子です↓

稚ザリの飼育方法に関してはこちらの記事に続きます↓

大人のザリガニの飼育はとても簡単です。すごく強いからです。夏場の30度を超える水温にも耐えますし冬場に屋外で越冬すること...
スポンサーリンク