コバルトクラーキー×クリアザリガニのF2

コバルトクラーキー×クリアザリガニのF2がアダルトサイズに育ちました。そして驚くことに真っ青に育つ個体がチラホラいます。

例えばこの個体↓

脱皮直後のため色が薄いですが見た感じブラックキング(黒ザリ)の青い個体のようですね。

青くならなかったものも一緒に撮影するとこんな感じ↓

青くならなかったものはF1に近いです。F1がだいたいこんな感じでした。おそらくヘテロ状態なんだと思われます。

しかしこの青個体ですが↓

コバルト要素が全くないのが謎ですしブラックキングの青個体に酷似してるのが気になります。

人工フルブラックザリガニ

ブラックザリガニはjinxさんが発見したWILDブルーの元親を交配したことで誕生した子孫にシザーと名付けられ、さらにブラックキングとして登場したものですが、つまりjinxさんがWILDブルーの元親を発見できていなければ、シザーもブラックキングもそれらの派生ザリガニも一切登場していなかったわけですが、今回の交配結果を見る限りもしかしたらコバルト×クリアの交配で累代することで人工的にフルブラックザリガニが作れたのかもしれませんね。

今回産まれた青個体同志を交配してF3で黒が産まれるならそうなりますね。

コバルトクラーキーの遺伝子異常

以前の記事でも書きましたが

コバルトクラーキーについて記事を書いてほしいとの要望をいただきましたのでコバルトクラーキーのあの濃い青の発色の仕組みにつ...

コバルトクラーキーはクラスタシアニン(青)が過剰に生成される遺伝子異常であると思われますが、そのコバルトクラーキーにクリアザリガニを交配することで原理は不明ですがアスタキサンチン蛋白(青灰色)が過剰に生成される遺伝子異常が発生すると考えるとまぁあり得ない話ではないのかなと思います。

もし仮にそうであるとすれば、ブラックキング(黒ザリ)はアスタキサンチン蛋白の過剰生成ということになりますね。いろいろと辻褄が合うのでF3の交配結果がどうなるかかなり楽しみになってきました。

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