ゴーストザリガニの作り方&ゴーストザリガニの本物偽物騒動

現在エビガニに対して名誉棄損法的措置を検討しています。もしどなたかエビガニの住所氏名等をご存じの方は当方までご連絡ください。エビガニらによる誹謗中傷発言等を見かけた方もスクリーンショットを撮影してDM等にてご連絡ください。相応の御礼をさせていただきます。
無知なザリガニ飼育者エビガニ(イモガニ)がワラダンを密輸(植物防疫法違反)
植物防疫所に確認しないで未判定種を輸入したらそれはすべて密輸
自分が管理するちっちゃな水槽内の出来事が全てだと勘違いしちゃう痛い人

 

ゴーストザリガニ(Procambarus clarkii var.”Ghost”)の作り方を大公開します。さらに最後のほうでかつて日本で実際にあった「ゴーストザリガニの本物偽物騒動」についても解説してます。

なお最初に断っておきますが反論したい方はぜひ反論してみてください。そのほうが当方としても面白いです。

ただし、Twitterなど当方の目の届かない”安全な場所”で”根拠なく否定”することでマウントをとって勝ち誇った気になるのだけはやめてください。非常にダサいですよ。

相手にするのがバカバカしいから相手にもされてないってことに気づいてください。

なおこの記事は2019年1月に公開したものを読みやすく修正して再公開したものになります。

ということでまず最初に結論から~

「クリアザリガニ」と「白ヒゲ」を掛け合わせたものがゴーストザリガニです。

左から「クリア」「白ヒゲ」「ゴースト」です。

これを公開するのは世界初だと思います。

ゴーストザリガニは両者の特徴を併せ持つ

ちなみに理由としては単純です。

ゴーストザリガニは「クリアザリガニ」と「白ヒゲ」両者の特徴を併せ持つからです。

例えばこれらが「ゴーストザリガニ」です↓

そしてこれらが「クリアザリガニ」です↓

白ヒゲからより白化が進んだものがゴーストではない

「ゴーストザリガニとは白ヒゲからより白化が進んだものである」とか「白化けである」とかいうような情報がネット上などで流れていたりしますが、

この「アメリカザリガニ・ゴースト」は「アメリカザリガニ・白ヒゲ」の生息地で採取されるより白化が進んだ個体である。

ズギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ〜〜〜ン!!!これが話題の!「アメリカザリガニ・ゴースト」だ!!!ピーシーズ「アメリカザリガニ」誠文堂新光社「ザリガニ飼育ノート」エムピージェー「大人のザリガニ飼育ノート」2013年ザリガニ本が三冊も発行された!

これは間違いです。

なぜならば「白ヒゲ」と「ゴーストザリガニ」は稚ザリの時の色合いが根本的に違うからです。ゴーストザリガニの繁殖を行ったことがある方でしたら分かるはす。

以前ツィートした写真を使いますと、左から「白ヒゲ」「ゴースト」「クリア」ですが↓

「白ヒゲ」と「ゴースト」って根本的に違いますよね?

むしろ「ゴースト」は稚ザリの時は「クリア」のほうに近いです。

ゴーストザリガニとは

ちなみにゴーストザリガニとは日本の自然環境下で突然変異により誕生したアメリカザリガニの色素変異です。

ゴーストザリガニの学名はこのようなります↓

Procambarus clarkii var.”Ghost”

アメリカザリガニ(Procambarus clarkii)という種の色違いの「変種」という扱いになるはずです。なお「ghost」はただの流通名ですしこれは付けないで↓のようにvar.でストップするほうが学名の記載ルールとしては正確だったはずです。

Procambarus clarkii var.

ただしこれですとどんな変種なのかが不明なので「Procambarus clarkii var.”Ghost”」などと表記するのが一般的です。“Ghost”としているのは流通名を付けたしてるだけでその部分は学名ではないという区別のためかな?と個人的に思ってます。

 

純血ゴーストザリガニなんてものは存在しない

なおゴーストザリガニが生息している産地には大きな特徴があるようです。それはゴーストザリガニの採集ポイント(産地)には必ず白ヒゲなど他の色素変異種も生息しているということです。また、以前の記事でWILDザリガニに純血なんてものは存在しないと書きました。

最近「WILDクリア」というワードをたまに目にしますが情報発信者が正確な情報を発信せず勝手にブランド化しているためいろいろと誤解してる方が多いと思います。この記事は2018年3月に書いたものですが結構いいことを書いてます。「WILDクリア」の件とは違う趣旨の記事ですが特に修正せずそのまま再公開します。 個人的に純血クリ...

クリアザリガニに純血なんてものはそもそも存在していないのと同様にゴーストザリガニにも純血なんてものは存在していません。物理的にありえないです。

白ヒゲなど他の色素変異種と産地がかぶってるんですからあたりまえですね。

アメリカザリガニの色変には産地があります。具体的には愛知、大阪、茨城などなど。 ちなみに色...

ゴーストザリガニの本物偽物騒動

かつて2013年くらいにゴーストザリガニブームというものがありました。

2017年くらいの「タイゴーストブーム」に匹敵する大ブームだったためザリガニ歴が長い方であればみなさんご存じのはずです。

ちなみに当方は当時ザリガニをやってなかったので当時のことは全く知りません。しかし当時のことを知る複数の業界関係者、さらに別の一般ザリガニブリーダーなどから確認した内容ですがそのゴーストザリガニブーム当時、とんでもないデマが流れていたようです。

それが「クリアの血が入ってるゴーストザリガニは偽物である」というものです。

自称大御所K&Gさんこと「ザ・ゴースト」

ちなみにこれ、自称大御所K&Gさんがでっちあげた「デマ」です。しかも当時自称大御所K&Gさんは業界関係者から「ザ・ゴースト」と呼ばれかなり迷惑がられていたそうです。

なお、なぜデマなのかは今回の記事の上半分を読んでいただきますと分かるはずです。ゴーストには標準仕様としてクリアの血が入っていますよね?それなのにクリアの血が入ってるものは偽物??

こちらの記事でも詳しく書いてます↓

最近「公平中立な第三者」を自称する方がいろいろ発言するようになりましたね。某有名なSザリガニ研究所の管理人をされてる方で...

販売を牛耳りたかった?

ゴーストザリガニブーム当時、今では考えられないかもしれませんがただの普通のゴーストザリガニが稚ザリ数匹で数万円というものすごい高値で販売されていました。しかもザリガニは1回の繁殖で400匹くらい赤ちゃんが産まれます。

そして一般のショップでも律儀にこのゴーストは本物、このゴーストは偽物、そんな区別をして販売が行われていたようです。

ここから先は憶測ですがおそらく「ゴーストザリガニの本物と偽物」というデタラメな定義を定めることでK&Gグループが納入したザリガニだけが本物だということにしてゴーストザリガニブーム当時の超高値で販売されていた流通を独占したかったのではないかと思います。

後述してますがタイゴーストの流通を独占するためにJOCA詐欺も企てています。

当時のザリガニ飼育者たちのバイブル的存在

ちなみにこのゴーストザリガニの本物と偽物騒動に関しては、当時のザリガニ飼育者達のバイブル的存在だった佐倉ザリガニ研究所というサイトのQ&Aというコーナーでも取り上げられてます。

引用元:佐倉・ゴーストの本物と偽物の違いは?

ただしこの佐倉ザリガニ研究所というサイトを運営されてる方に関しましては以前当ブログでも度々登場してますが(こちら)自称大御所K&Gさんとはお友達関係にあったためなんだかよく分からない当たりさわりのない回答しかしていません。

シザーやナイトメア販売のステマと同じ

K&Gさんはただのいちザリガニ飼育者に過ぎないのに観賞魚業界にまで影響力を発揮していたなんてかなりすごいと思いますがおそらく2ちゃんなどの匿名掲示板を使って裏工作を繰り返していたんでしょう。しかもそれを複数の仲間を使って拡散させたんでしょう。

これはシザーやナイトメアの販売で行われているステマの手法と全く同じですが、シザーやナイトメアの販売にこの自称大御所K&Gさんも絡んでいますので当たり前といったら当たり前ですね。

タイゴースト正規輸入詐欺にもからんでいる

JOCAを使ったタイゴーストの正規輸入詐欺というものがつい数年前にあったためこちらの騒動についてご存じの方は結構多いと思いますが、

前回の記事の最後に出てきたJOCA(Japan Official Crayfish Alliance)ですがいったいこれ...

記事でも書いたとおりそのJOCA詐欺の中心人物の一人がK&Gさんです。

ちなみにJOCA詐欺はタイゴーストの日本での販売を独占する目的で考えられたスキームです。つまり、ゴーストザリガニの流通を独占するために引き起こした騒動がゴーストザリガニの本物偽物騒動で、タイゴーストの流通を独占するためにでっちあげたのがJOCAを使ったタイゴースト正規輸入詐欺です。

  • ゴーストザリガニブームの時の「ゴーストの本物偽物騒動」
  • タイゴーストブームの時の「JOCA正規輸入詐欺」

1/23追記:自称大御所K&Gさんが今回の記事の内容についてなんだかよく分からない言い訳をしているようです。ぜひ↓の記事も併せてお読みください。面白いですよ

ん? どうやらこちらの記事に対する反論のようです↓ なお最初に断っておきますが、当ブログ記事...
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『ゴーストザリガニの作り方&ゴーストザリガニの本物偽物騒動』へのコメント

  1. 名前:さかな 投稿日:2019/01/28(月) 00:09:51 ID:498d320be 返信

    クリアザリガニ:節に色が乗っている
    ゴースト:節に色は乗っていな
    いかつ、ひげである。
    とかですかね〜?

  2. 名前:ザリラムズ 投稿日:2019/01/28(月) 15:34:16 ID:d58930035 返信

    さかなさん

    ちょっといいところを突いてます。
    なぜそこに色が乗っているのか、が正解になります。

  3. 名前:さかな 投稿日:2019/01/28(月) 17:52:39 ID:498d320be 返信

    あ、なるほど!クリアザリガニは節に色がつく乗り方をしていて、ゴーストザリガニは、色が粒状に広がる乗り方をしますよね!そこですかね?

  4. 名前:ザリラムズ 投稿日:2019/01/28(月) 19:32:46 ID:d58930035 返信

    粒状に色素があるってことは特に考えてませんでした。

    言われてみますとカラーザリガニとゴーストザリガニは粒状に色素が発生してクリアとゴールデンキングは節に色がつく乗り方っていう違いがもしかしたらあるかもしれませんね。

    自分が考えてたのは色のくすみです。クリアはくすんでませんか?

  5. 名前:さかな 投稿日:2019/01/30(水) 22:52:36 ID:34ededba5 返信

    なるほど!モヤッとしているかんじのことですかね!たしかに色の乗り方が全然違いますね!まだまだ僕も観察不足ですね!

  6. 名前:ザリラムズ 投稿日:2019/01/31(木) 23:00:17 ID:9344678fe 返信

    詳しくは次回の記事で書きますね!