ザリガニの雌雄判定の方法についてまとめました

 

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ザリガニの雌雄判定の方法は結構いろんな方が解説しています。基本的にその方法で問題ないですがやや参考にならないケースもあるかなと思いますので当ブログ式のザリガニの雌雄判定の方法をまとめてみます!

不慣れな方はマクロ撮影すると確実

なお、ザリガニの雌雄判定をする際には透明ケースに入れて下から覗くのもいいですが当方は指でやさしく裏返して裏側を確認してます。不慣れな方や稚ザリの場合には携帯カメラでマクロ撮影すると確実です。

ザリガニの雌雄判定の方法

ザリガニの雌雄判定の方法に関してちょうどいい画像をツィートされてる方がいましたのでそのまま使わせていただきす。まずこちらがオス(It’s boy!)↓

次にこちらがメス(It’s a girl!)↓

これだけで分かる人には分かると思いますが多分これだけだと分からない方がほとんどだと思いますのでここから詳しく解説していきます。

オスメスの比較

せっかくなので上のツィートを少し編集してみます。(引用元

こうするとすごく分かりやすいと思いますが白い丸囲みの部分が大きく異なります↓

ザリガニの「オス」の特徴

ザリガニの「オス」には生殖肢があります。白い丸囲みのピヨンと2本出てる部分がそれです。ちなみにこれは精包(精子の入った袋)をメスの生殖口に運ぶために腹肢が伸びたものです。したがっていわゆる性器とは異なるんだそう。

ザリガニの「メス」の特徴

次にザリガニの「メス」にはオスのような生殖肢はありません。

その代わり生殖口受精嚢というものがあります。

一般的なザリガニの雌雄判定の方法

一般的にザリガニの雌雄判定をする際には白い丸囲みの生殖肢の有無を確認して生殖肢のあるものをオスと判定する方が多いのではないかなと思います。

基本的にこれで問題ありません。

しかし、ザリガニといったら日本人的にはアメリカザリガニですがザリガニにはいろんな種類があり、特定の種類のザリガニについては生殖肢の有無だけでは判定しにくいことが多々あります。例えばバスキューザ(Procambarus vazquezae)

これオスメスどっちか分かりますか?↓

正解はメスです。この個体はメスなんですがバスキューザのメスの腹肢はオスの生殖肢みたいに長くて伸びてますので生殖肢の有無だけで雌雄判定しようとするとかなり悩むはずです。

当方のザリガニの雌雄判定の方法

ということで当方式のザリガニの雌雄判定の方法をご紹介します。

まず、オスに関しては「生殖肢」があることを↓

次にメスに関しては「受精嚢」があることを↓

必ずこの2点を確認してその個体がオスなのかメスなのかを確実に判定してます。

なお、そもそも「体型」「爪の大きさ」「爪の形状」など上から見た印象でだいたいオスメスどちらかは分かるのでわざわざ裏返して雌雄判定することはあまりしないです。ただし未成熟な個体だと性差による体型の違いがないので裏返す必要があるのとヤフオク出品の際には念のためしっかりと目視で確認するといった感じです。