前回の記事の続きです。前回の記事で書きましたが疑惑の張本人が火に油を注いできましたのでせっかくなのでもうちょっと続けますか。
なおこの記事は2019年1月3日に公開したものです。現在とてもタイムリーな話題のようで閲覧者数が急増してますので投稿日を更新しました!
そういえばヤフオクで自称大御所K&Gさんは「Procambarus teziulanensis」って書いて出品されていましたが
引用元:https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b357237400.
正確な学名は「Procambarus teziutlanensis」です。
- Procambarus teziulanensis ←ヤフオク出品での学名間違い
- Procambarus teziutlanensis ←正確な学名
好きな女の子や好きなアニメや好きな映画の登場人物の名前って普通絶対間違えないと思うんですが。また誰かが間違えてたらすごく気になるものですよね。
自称大御所K&Gさんは珍しいザリガニをキープするのがお好きなようですがザリガニの学名を誤表記して気にならないものなんですかね?違和感感じないの?
Contents
K&Gさんの学名誤表記その2:Procambarus pygmaeus
また自称大御所K&Gさんの学名の誤表記は今回だけじゃなく以前にもありましたよね。「Procambarus pygmaeus(正)」を「Procambarus pygmeaus(誤)」とか。

- Procambarus pygmaeus ←正確な学名
- Procambarus pygmeaus
K&Gさんの学名誤表記その3:Procambarus ouachitae
「Procambarus ouachitae」を「Procambarus ouacitae」っていうのも、、、
現在状況
Procambarus bivittatus
ペア 7000円 在庫 5ペア
Procambarus dupratzi
(ブリードカラー)
ペア 5000円 在庫 2ペア
Procambarus ouacitae
ペア 4500円 在庫5ペア
Procambarus pygmeaus
ペア 5500円 在庫 4ペア
Procambarus spiculifer
ペア 3000円 在庫 4ペア
DMお待ちしております。— K & G (@ginbari2940) 2018年2月19日
- Procambarus ouachitae ←正確な学名
- Procambarus ouacitae
世界中でこんな間違え方してる人、他に誰もいないんですけどなぜこんなに間違いが多いんでしょう。デタラメだらけじゃないですか。
スペルを間違えてたら原産地情報はヒットしない
ザリガニに限らず国内でほとんど流通していないような生き物を飼育したり繁殖する場合って原産地の生息環境などを普通の方は調べたりするはずなんですよ。しかし、
学名のスペルを間違えてたら原産地の情報なんて1件もヒットしないんですよw
それなのに堂々とスペルを間違えてるどころか間違えてることにすら気づかないってそれはつまり、そういった情報を自分では調べていないってことなんですよ。それなのに大御所を自称されてる?
P.teziutlanensisは2018年4月に入荷したのでは?
そういえばK●Gさんが運営されていたブログ(証拠隠滅のため閉鎖?)にこんなことが書かれていました。
この時も学名を誤表記されてますね笑
まぁそれはさておき一番最後の「リリース出来そう」って部分が非常に引っかかります。どう考えても2006年以前から10年以上も累代飼育してる人の発言ではないですよね。リリース出来そうって(笑)
この記事を書いた2018年4月かそのちょっと前に複数ペアの稚ザリが香港から入荷したから成長したら販売できますよってことなんじゃないんですか?違いますか?
画像を使いまわしてるのはなぜ?
あと、あのブログ記事は2018年4月、今回のヤフオク出品が2018年11月なのに、それぞれ使ってる画像が同時期に撮影した同一個体なのはなぜですか?
K&Gさんの既に閉鎖されたブログからの引用 | ヤフオクからの引用 |
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種親がこの1匹しかいないから?もしくは香港の密輸元にしかいないから?
反論があるようでしたらProcambarus teziutlanensisの別のアダルト個体の写真を10匹くらいブログにアップしていただけますか?5匹でもいいですよ。2006年から累代してたらそれくらい余裕ですよね。
香港から取り寄せればまぁ余裕ですかね?
P.teziutlanensisには配色のパターンがある?
そしてさらに続きますが
「累代の選別しだいで面白い配色になるのでは?」ということらしいですが、2006年以前から累代していたらこんな発言には絶対ならないと思うんですがいったいどういうどういうことなんですかね?
ずっとご自分で累代してるので配色の異なる数パターンが既に登場してるってことなんですかね??それでしたら近いうちに今回出品されてたのとは異なる配色の個体も出品していただけるんですよね?楽しみにしてますね。
P.teziutlanensisはアメザリ並みに屈強で丈夫らしい
そして極め付けがこれ。
アメザリからのステップアップに最適なくらい屈強で丈夫ってことは繁殖も簡単ってことですよね。それが2006年以前から現在までずっと国内累代されてるっていう前提なら密輸ザリガニではないという言い訳ができますが、それなのにほとんど国内飼育者がいないっていうのはかなり矛盾を感じますが。矛盾を感じないザリガニ飼育者っているんですかね?
いったいどういうことなんですか?もう密輸確定じゃないですか!
抱卵数も結構あるんじゃないんですか?1回の抱卵でいったい何匹くらい繁殖するんですか?今回だけでも自分で繁殖に成功されてたら相当な数を出品できるはずですよね。100匹くらい余裕ですよね?
外来種を国内に持ち込むな!
しかもアメザリからのステップアップに最適なくらい屈強で丈夫な外来種のザリガニを国内に密輸って、そんなものが逃げ出したりして国内定着したらいったいどう責任とってくれるんですか?全てのザリガニが特定外来生物に指定されてもおかしくないですよ。
ザリガニは外来種だから放流してはいけないって啓蒙活動されてる方は(本気で外来種問題を考えているならば)この件についても問題視するべきでは?
お願いですのでこんな危険な生き物を新規に国内に密輸しないでください。ルールを守って真面目にザリガニ飼育という趣味を楽しんでる我々にとってすごく迷惑です。
業界を混乱させてきた張本人なのに
あとこれすごく笑ったんですが
ザリガニへの関わり方は人それぞれ!売り手・買い手・研究・調査・趣味など考え方は多様です。各人の域を荒らしたり他人をダシにしたり小馬鹿にする方の当方画像使用や外部リンクは禁止です。
飼育・繁殖の思考錯誤を楽しく❗趣味の域で前向きな方達と絡みたいと思います。 pic.twitter.com/zSnVtaff2D— K & G (@ginbari2940) 2018年12月30日
アクタスには3系統あるとかいうデマを流したりゴーストザリガニの定義とかいうデマを流して業界を混乱させてきたのってK●Gさん張本人じゃないですか。
密輸にもいろいろ関わってるみたいですしタイゴーストの正規輸入騒動の件でもJOCAの証明書のないものは非正規輸入だとかいうデマを流して業界を混乱させましたよね。
過去にこうやっていろいろデマを流したりして業界を混乱させてきた張本人なのに、自分の発言力が皆無になってきたからもう係らないでくださいって虫が良すぎでは?💢
JOCAを使ったタイゴーストの正規輸入騒動
K●Gさんが巻き起こしたタイゴーストの正規輸入騒動の件ですが
輸出国の許認可を承けた関係機関が正規輸出(書類作成)を行う際、荷受国である日本に窓口が必要となります。そのため開設された日本国内窓口の名称です。
引用元:JOCA 正規輸入タイゴースト
アメリカザリガニ(タイゴースト)の輸入に際しての正規の国内窓口がJOCAだとか完全なデタラメですよね。アメリカザリガニの輸入に種類証明書は必要(環境省のHPに記載)ですがJOCAの証明書なんて必要ないんですよ。
こんな汚いことまでしてタイゴーストの輸入販売の独占がしたかったんですか?そろそろ文章の訂正をされてはいかがですか?
イベントでザリガニを出店されてる方も当初このJOCAの証明書を掲げてたみたいですが最近はもうやめたみたいですね?お仲間からはしごを外された感じなんですか?