ワラダン飼育の床材はココピートがおすすめ

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ワラダン(ワラジムシやダンゴムシ)の飼育に際しては腐葉土を使用される方がかなり多いかもしれませんがココピートが凄くいいですよというのが今回の記事の内容です。

ココピートでもワラダンは簡単に飼育できる

腐葉土を使うと簡単にワラダンは飼育できます。しかしココピートを使ってもワラダンは簡単に飼育できるんです。そもそもCubarisのような高値流通してるようなワラダンであってもワラダンの飼育なんて超簡単なんです。

つまり床材に腐葉土を使ってもココピートを使っても何を使っても簡単に繁殖するんですが、ココピートを使ったほうが色々利点が多いので個人的には圧倒的にココピートをおすすめしています。ただし、

  • 飼育するワラダンの種類
  • 飼育スタイル等

によって最適な環境は異なりますので一概にココピートのほうが優れてるとも言えません。

ココピートにはコバエが湧かない

当方がワラダン飼育の床材にココピートをお勧めする最大の理由はココピートにはコバエが湧かないということです。そんなの嘘だと思う方はぜひココピートを使用して試してみるといいです。ダルメシアンクマワラジなどを複数の容器に分けてそのうちの一つの床材をココピートにするだけで検証なんてできます。

腐葉土にはコバエが湧きまくる

それに対して腐葉土にはコバエが湧きまくりますよね。

以前まで当方はワラダン飼育には腐葉土を飼育していましたがその当時はコバエにかなり悩まされていまして色々とコバエ対策を行ってました。色々記事を書いたりもしましたね。

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しかしその後ココピートに切り替えたらコバエが湧かなくなったので現在はコバエ対策は一切してないです。それどころかコバエを心配する必要がないのでケースに直径1センチくらいの穴を大胆に開けまくって通気性を確保しているくらいです。

ちなみにワラダンの飼育に際し通気性は重要です。

海外サイトからワラダンの飼育に関する情報を収集してみました
日本では忌み嫌われることの方が多いかもしれませんが、海外ではワラダン(ワラジムシやダンゴムシ)はペットとしてかなり人

そういえば当ブログで取り上げた電撃殺虫灯はその後色々と影響力がある方々も使用されるようになったりして生き物飼育者の間ではかなりポピュラーなアイテムになりましたね。

ココピート飼育のその他の利点

ココピートをお勧めする理由にはコバエが湧かないこと以外にもいくつかあります。適当に思いついたものを列挙すると次のとおりです。

  • ココピートは保湿力が高い
  • ココピートは雑菌がいない
  • ココピートはphが中性付近

ココピートが腐葉土に劣る点

逆にココピートが腐葉土に劣る点としては、ココピートは腐葉土のようにワラダンの餌にはならないことが挙げられます。つまりココピートでワラダンを飼育する場合には別途餌を与える必要があります。

ただしワラダンが好きな方はワラダンに餌をあげることは苦になるどころか楽しいひとときなのでこれって気にすることかな?って思います。

飼育スタイルに応じて床材を使い分けるのが正解

ということで個人的にはワラダンの飼育にはココピートをおすすめしていますが一番のベストはワラダンの種類や飼育スタイルに応じていろんな材を使い分けたりココピート単体ではなくミックスすることです。

腐葉土とココピート以外にもワラダンの床材として使える材は沢山あります。適当に列挙すると次のとおりです。

それぞれ利点欠点があります。

発酵マットをワラダン飼育に利用

発酵マットとはカブトムシなどの飼育に使われるクヌギマットを熟成させたものです。コバエが無茶苦茶湧きますので取り扱いには注意ですがある種のワラダンの飼育にはこれが最強です。実際に愛用してます。

菌糸をワラダン飼育に利用

菌糸は主にクワガタの飼育で使われるものですが、クヌギなどのおがくず(クヌギマット)にキノコの菌糸を添加して培養したものです。クヌギマットが菌糸に置き換わる過程でもともとのクヌギマットより高たんぱくになるようです。以前こちらの記事でも書きましたがCubarisなどの飼育では高たんぱくな餌があるとより繁殖がスムーズなようです。試してみる価値はありそうです。

園芸用土をワラダン飼育に利用

園芸用土は植物の育成を考えて作られたミックス用土ですがココピートや腐葉土よりミネラルを豊富に含んでいる点が利点です。保湿力もそこそこあります。ちなみにワラダン飼育でミネラルというと炭酸カルシウムばかりを考える方が多い気がしますが石灰岩のように複数のミネラルを含む材のほうが炭酸カルシウム単体よりおすすめです。

ワラダンの飼育で園芸用土?って思う方は多いかと思いますが自然界にいるオカダンゴを考えていただくと分かる通り彼らは公園の地面やコンクリートの場所にも生息しています。むしろオカダンゴに関してはジメジメした場所よりある程度乾燥した場所に生息している印象がありますので園芸用土はオカダンゴ飼育に良さそうな気もします。

多肉用の用土をワラダン飼育に利用

多肉用の用土は普通の園芸用土より低栄養で排水性能が高いです。

主に乾燥地帯に生息するサボテンの栽培用に配合されたものですがこれはヨーロッパ原産の乾燥地帯に生息するワラジムシの飼育に良いのではないかなっと思います。